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動悸と不眠を考える

 

動悸は不眠の原因となったりします。

動悸とは、いうまでもなく心臓が異常にドキドキする症状です。
普段は心臓の鼓動は感じられないものですが、自覚できるほどに拍動するわけです。

もちろん、動悸がすべて異常というわけではありません。
激しい運動をすれば動悸はします。また精神的に興奮したり、驚いたときなども動悸がします。しかし、休んだりストレスの対象がなくなれば、おのずと鎮静化するものです。これは誰にでもある、正常な反応です。

動悸で不眠を引き起こすのは、こういったことが思い当たらないのに、心臓の鼓動が感じられる場合ですね。その原因としては、いろいろ考えられます。
たとえば・・・

  • 不整脈
  • 自律神経失調症
  • 更年期障害
  • 甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)
  • ホルモンバランスの乱れ(妊娠、生理)
  • 無理なダイエット(食事制限)
  • カフェインの摂りすぎ(カフェイン中毒)
  • 食べ過ぎや飲み過ぎ
  • PTSD(心的外傷後ストレス障害)
  • 神経症
  • うつ病
  • 熱中症
  • 心不全

もちろん、そのほかにも様々な原因が考えられます。
私も、動悸で不眠になった経験があります。普段でも不整脈があったのですが、体を横たえると、とくに動悸がするのです。仰向けに寝て胸で腕を組むと、それだけで心臓が跳ね上がるように感じました。また仰向けに寝ると、お腹の辺りの動脈の動きをすごい感じるのです。これは不整脈の一部だとは思いますが、今ではまったくありません。

ですから動悸で不眠になる辛さは、よく分かります。
寝ようとしても、どきどきしてきて、とても安らかに眠るどころではありませんよね?

自律神経失調症が原因の動悸で、不眠になることもあります。
人は起きているときは交感神経が活発ですが、横になると副交感神経が優位になるようになっています。しかし寝ようとしても交感神経が依然として活発なために、心拍数が上がって、動悸を感じるわけですね。この場合、脈拍が乱れるレム睡眠中に、症状が強く出る可能性があります。

自律神経失調症だけでなく、その他の原因でも言えますが、漢方の治療を受けてみるという方法があります。漢方薬は、その人の体質にもっとも合った生薬を調合してくれるので、体に負担がかかりません。自然治癒力を引きだす作用があるので、動悸による不眠だけではなく、いろいろな不快症状も同時に解消していきます

とにかく動悸が不眠の原因なのですから、この場合は睡眠薬とか市販の睡眠改善薬を飲むのは間違いです。原因が何かを見極めて、早急に対処することが大切です。もちろん医師に相談することがベストです。

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