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不眠のつぼが安眠に役立つ

 

不眠のつぼを押すと、張りつめていた神経が和らぎ、眠気が出てきます。

快眠に効果があるとされるツボは、たとえば頭のてっぺんの百会(ひゃくえ)。
耳の後ろの安眠のつぼ。手の甲にある合谷(ごうこく)。手のひらにある労宮(ろうきゅう)。足の裏にある湧泉(ゆうせん)。かかとにある失眠などがあります。

なお不眠に効くツボだけではなくツボ指圧全般にいえることですが、食後やお酒を飲んでいるとき、妊娠中の人はひかえたほうがいいでしょう。

頭部にある不眠症のツボ

不眠のつぼを一つずつ見ていきましょう。
まず頭のてっぺんの百会(ひゃくえ)。ここは両耳の一番上のところを、そのまま頭の上に、まっすぐスライドしていった場所にあります。ここを指で押します。

頭部には、百会だけではなく、いろいろなツボが密集しています。
五指全部を使って、頭部全体をまんべんなくマッサージすると、いろいろなツボに効いて、不眠改善に効果的です。これをヘッドマッサージといいます。頭皮がガチガチに凝っているために頭痛がすることがあります。そうなると不眠症の原因ともなります。ヘッドマッサージは頭皮の血行をよくしてくれるのです。

不眠のつぼは、耳のうしろにもあります。
ここは、その名も「安眠」。眠れない夜でも、ぐっすり眠れて不眠が改善しそうですね。耳の後ろには乳様突起という骨のでっぱりがありますが、そこの下の部分から指1本分くらい後頭部寄りにあります。位置が分かりづらいと思いますが、耳のうしろあたりを広く指でさすっていれば、刺激が伝わります。

手にある不眠のつぼ

合谷(ごうこく)

不眠のつぼで強力なのが合谷。
合谷は手の甲にあります。人差し指と親指の骨が出会うところ。やや人差し指寄りに、骨の凹んだ箇所があります。そこを反対の手の親指を使って、下にもぐりこませるようにして、強めに指圧します。

私もなかなか寝付けないとき、ここを指圧したとき、すぐに眠気が出てきた経験があります。なぜなら合谷は、頭部と深いつながりがあるからです。全身365あるツボのうち、脳に刺激がもっとも届くつぼといわれています。認知症予防にいいかもしれませんね。

また合谷には痛み止め効果もあります。
頭痛とか歯痛、生理痛、関節痛など、どんな痛みであっても、合谷を押せば和らげることができます。そのあと安らかな眠りに入っていけることでしょう。

労宮(ろうきゅう)

不眠のつぼは手のひらにもあり、労宮といいます。
手のひらの中央部には、全身の疲れが集まってくるといわれています。そのため労宮を押すと、疲れが取れるのです。ストレスホルモンや疲労物質が、睡眠物質に変わるというイメージでしょうか?

手のひらの上三分の一くらいの場所が目安です。
頭脳線の中央にあります。手を軽く握ったときに、中指と薬指の先端の、ちょうど中央の部分です。ここを反対の手の親指を使って、上方向に向かって押し上げるようにして力を加えると、ジーンとくるはずです。

足の裏の安眠のツボ

不眠のつぼは足の裏にもあります。
湧泉(ゆうせん)は、いってみれば足の労宮版。足の指をそらしたときにできるくぼみにあります。土踏まずというよりも、やや上に位置し、骨のくぼみにあります。骨の下にもぐりこませるようにして、両手の親指二本を使って強めに指圧します。何か突起物を踏むようにして体重をかけてもいいでしょう。

以上の不眠のつぼを寝る前にすべて刺激すれば、不眠が改善して、なんだかぐっすりと眠れそうですね。

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